「火消し職人」炎のプロジェクトマネージャー

日常のPM

プロジェクトはよく炎上します。

「そうなの?」と思われるかもしれませんが、そう思っていた方が気が楽です。

私はよく炎上プロジェクトの火消し役を担うことがあります。

火消し役は何をするのか。

途中参画のため、まずは現状把握が基本ですね。

プロジェクトや炎上理由によって緊急性が違いますので状況によりますが、

把握しないことには、結局遠回りしてしまいますし、根本解決はできません。

そして一方向ではなく、複数の立場の視点で問題点を洗い出します。

この問題点は「」です。

この点と点を「」で結ぶ解決策を検討します。

「さらっと言うけどそれがわからないんだ」

大丈夫です。

ここはマネジメントの問題なので、本質はシンプルだったりします。

例えば、

メンバーA「引継ぎが面倒だ」

メンバーB「上流工程の情報共有をしてくれない」

メンバーC「横連携がうまくいかない」

メンバーD「アサインされたけど、プロジェクトルールがわからない」

これはよく出る悩みですが、共通点があります。

そう、情報の可視化がなされないために起きた問題です。

「なんだ、そんなことか」

そう思われるかもしれませんが、これは大きなリスクを秘めています。

ヒューマンエラーはこういったささいなことから発生し、

致命的なトラブルに発展することも多いです。

情報の可視化は、普段から習慣づけてください

何故なら情報の適正な管理は、それだけで引継ぎを圧倒的に楽にさせてくれます

よく「自分がいなければ回らない」と勘違いしている人がいますが、

それは違います。

属人化によってその人にしかわからない状態になっているだけです。

私はそういう人が周りのメンバーに迷惑をかけているのを度々見てきました。

マネジメントが上手な人ほど、

その人が急に外れたとしても、ある程度プロジェクトが回る状態を作り上げています。

残念ながら、この事実は意外とわかっている人が少ないのが現状で、

早く正しい認識を持つ社会になってほしいものです。

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実践のプロジェクトマネジメント
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